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悩み中‥‥漫画編

手塚治虫文庫全集 刊行開始だそうです。

以前に出版された全400冊の手塚治虫漫画全集(B6版)を、文庫版全200冊に再編集。
大学生の頃、古本屋でこの全400冊がコンプリートされた状態で売られている現場に遭遇しました。
額は覚えていないですが、大学生には手のでない金額だったことは、確かです。

そして社会人となった今、資金は潤沢にあります。
潤沢というのは嘘ですが、小説買っていた資金を回すとか。
Amazonでの決済カードをお小遣い用から家計費用に、こそっと変更してポチッとするとか。
方法はいくらでもあります。

それでも、全部そろえるか?
お気に入りの作品だけそろえるか?
悩んでいます。

アトム、ブラックジャック、アドルフに告ぐ、ザ・クレーターは必須だなあ。
あっ、メトロポリスも。
リボンの騎士や海のトリトン、映画化されたMWなんかも気になる。
やはり全部かなあ。
揃えて行くにつれて、どうせTUMAバレするしなあ。

とりあえず、10月発売の10冊は全部、買いだ。


JUGEMテーマ:漫画/アニメ


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| 漫画 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |

ミレニアム2 上 火と戯れる女

第一部から上手く引き継がれた冒頭部分でした。
今回の主人公は、正真正銘リスベット・サランデルです。
でも彼女のリサーチャーとしての見せ場は、あまりありません。
というか、その能力は当然となり、敢えて描写されていないといったところ。
高度な数学を解する知性が、あます事なく表現されています。
当然、暴力せいも。

ただ第一部以上に、本題に入るまでが長かったです。
事件の背景をゼロから説明する必要があるからとはいえ、間延びした感が否めません。

そして、突然ぶった切られて終わってしまいます。
今回は上下一緒に買っておいて良かった。


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早川書房
コメント:遂にリスベットが主人公に!

| 漫画 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下

やっぱりハスリットは生きていたんだ。
そして、その元凶がまさか彼女の父と兄だったとはね。
作者も酷な事を考えだすもんだ。

それにしても、ハスリット事件で第三部まで行くのか、と思わせる展開だった。
それほど最後まで事件の真相がわかりませんでした。
最後の最後で、落し所を見つけたというか、とにかく仰天の纏め方だった。
そして、最後まで主人公はミカエルだった。
ドラゴン・タトゥーの女=リスベットはサポート役といったところ。
全三部を読み切ると、その真意がわかるのかなあ?

ただ第一部の最後で、リスベットが急に妙な動きをはじめ、ミカエルは事態を理解できないまま、彼女を失ってしまいました。
おそらく第二部への引きで、冒頭につながるんだろう。


JUGEMテーマ:小説全般


早川書房
コメント:ハリエット失踪事件の真相に絶句。 作者も酷い事を考えつくもんだ。

| 漫画 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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