Loading
2005.04.23 Saturday
チャングムの誓い 第27回「偽りの自白」
結局、今回の一番の見せ場は、ハン最高尚宮の首、カクンでした。
前回の予告以上のことが無かったのは残念。
反対に今回の予告では、次回の内容がほとんどわかりません。
予告の作り方に問題があるような気が‥‥。
ハン最高尚宮の思いは、痛いほどわかるけど、それ以上にチャングムの言葉には泣けた。
「いやです。重荷を背負うのはもういやです」
ハン・ペギョンを母のように慕っていたとは言え、師弟関係には変わらないわけで、チビチャングムの頃から一人で頑張ってきたんですからね。
ハン最高尚宮とチャングムが互いに素性を知ってから、永遠の別れとなるまで、どれくらいの日数があったんだろう?
とても短かったことがわかるだけに、今回の別れは一層つらいです。
ここ数回の放送で、私の中でとても大きな存在になっているチェ・ソングム。
今回も魅せてくれました。
牢屋でのハン最高尚宮とのやり取りには、震えました。
ハン最高尚宮が満身創意でチャングムの救済を訴える一方で、チェ尚宮は顔色変えずに淡々と言葉を発していました。
でも視線を合わせようとしないところに、彼女の弱さというか非常になりきれない一面が見られました。本当は、ミョンイ一人の犠牲で済むことだったのに、徹しきれなかった為に大きな火種となった現状を悔やんでいました。
そのせいか、彼女の様子にも「もしかして、チャングムだけは生かしておくのか」と思わせるものがありました。
そのため「おいおい、それじゃあ、また火種を残してしまうことになるから、非情に徹してくれ」と私は思い、我ながらどっちの味方かわからなくなってしまいました。
チェ一族とオ・ギョモではオ・ギョモの方がとりあえず上のようですね。
ハン最高尚宮とチャングムが打ち首にならなかったことを、話しが違うと思いながらも、直接は訴えられませんでしたから。
それにしても、ここの流れが不自然ではありませんでしたか?
内禁衛の長官、オ・ギョモに取引を持ちかける→オ・ギョモ、王に謁見。全員打ち首とする→でも、二人は身分を落とされて済州島に追放
助かったのはいいんだけど、釈然としないなあ。
そして、チョンホ様はどうなったの?
長官に直訴したシーンで終わっています。
生きてはいるんだろうけど、役人をやめるような口ぶりでした。
ノリゲの持ち主がチャングムだって、結局知らないんだよね。
チャングムもノリゲを見つけて以来、チョンホに会っていないし。
気になる〜。
それと、王の高熱の原因は、結局不明?
それとも、小間使い(?)の子のように薬を混ぜたのか?
これは後半への伏線なんですかね。
チャングムが王の主治医であるときに、またもや原因不明の高熱。
しかし今度はチャングムは自分の才覚で持って治療する。
そして、治った王様にこう語りかえる。
「王様、私は昔、水刺間にいました。水刺間では母を二人もなくしました‥‥」
‥‥ええ、ええ、私の妄想ですとも。
【チャングムの誓い】の公式サイト
前回の予告以上のことが無かったのは残念。
反対に今回の予告では、次回の内容がほとんどわかりません。
予告の作り方に問題があるような気が‥‥。
ハン最高尚宮の思いは、痛いほどわかるけど、それ以上にチャングムの言葉には泣けた。
「いやです。重荷を背負うのはもういやです」
ハン・ペギョンを母のように慕っていたとは言え、師弟関係には変わらないわけで、チビチャングムの頃から一人で頑張ってきたんですからね。
ハン最高尚宮とチャングムが互いに素性を知ってから、永遠の別れとなるまで、どれくらいの日数があったんだろう?
とても短かったことがわかるだけに、今回の別れは一層つらいです。
ここ数回の放送で、私の中でとても大きな存在になっているチェ・ソングム。
今回も魅せてくれました。
牢屋でのハン最高尚宮とのやり取りには、震えました。
ハン最高尚宮が満身創意でチャングムの救済を訴える一方で、チェ尚宮は顔色変えずに淡々と言葉を発していました。
でも視線を合わせようとしないところに、彼女の弱さというか非常になりきれない一面が見られました。本当は、ミョンイ一人の犠牲で済むことだったのに、徹しきれなかった為に大きな火種となった現状を悔やんでいました。
そのせいか、彼女の様子にも「もしかして、チャングムだけは生かしておくのか」と思わせるものがありました。
そのため「おいおい、それじゃあ、また火種を残してしまうことになるから、非情に徹してくれ」と私は思い、我ながらどっちの味方かわからなくなってしまいました。
チェ一族とオ・ギョモではオ・ギョモの方がとりあえず上のようですね。
ハン最高尚宮とチャングムが打ち首にならなかったことを、話しが違うと思いながらも、直接は訴えられませんでしたから。
それにしても、ここの流れが不自然ではありませんでしたか?
内禁衛の長官、オ・ギョモに取引を持ちかける→オ・ギョモ、王に謁見。全員打ち首とする→でも、二人は身分を落とされて済州島に追放
助かったのはいいんだけど、釈然としないなあ。
そして、チョンホ様はどうなったの?
長官に直訴したシーンで終わっています。
生きてはいるんだろうけど、役人をやめるような口ぶりでした。
ノリゲの持ち主がチャングムだって、結局知らないんだよね。
チャングムもノリゲを見つけて以来、チョンホに会っていないし。
気になる〜。
それと、王の高熱の原因は、結局不明?
それとも、小間使い(?)の子のように薬を混ぜたのか?
これは後半への伏線なんですかね。
チャングムが王の主治医であるときに、またもや原因不明の高熱。
しかし今度はチャングムは自分の才覚で持って治療する。
そして、治った王様にこう語りかえる。
「王様、私は昔、水刺間にいました。水刺間では母を二人もなくしました‥‥」
‥‥ええ、ええ、私の妄想ですとも。
【チャングムの誓い】の公式サイト
- Trackback
- url: トラックバック機能は終了しました。
-
- チャングムの誓い 第27話「偽りの自白」
- 今回のテーマは「生きろ!!」って、もののけ姫か?? 物 語の折り返し点であり、重い雰囲気の回。ここから「I will be back!!」ってターミネータか??
- 2005/04/25 11:18 PM, from @もろいことない?
- チャングムの誓い 第27話「偽りの自白」
| Page top
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--